秋教組の活動を紹介します。
教育研究活動
教職員の組合である秋教組は、毎年、教育研究集会を開催しています。



全県から教育実践を持ち寄り、競争主義教育からの脱却と「子ども主体のゆたかな学び」の創造をめざして活動しています。このほかにも、東北ブロックの研究集会、全国研究集会など、他県の教職員とも交流し学びあっています。
県・市町村教委との交渉
賃金・労働条件改善のために、県や市町村教育委員会との交渉を行っています。交渉ができるのは秋教組だけです!



定期人事異動の対策
勤務地がどこになるのかは、生活に関わる大きな問題です。個人の状況に最大限配慮するよう、本人の希望もふまえて、県教委と交渉しています。


支部や専門部の活動
秋教組は、県内3つのブロックそれぞれに3つの支部があり活動しています。北ブロック(鹿角・大館北秋・能代山本)、中央ブロック(男鹿南秋・秋田・本荘由利)、南ブロック(仙北・横手・雄勝)です。また、女性、青年、事務職員、養護教員、栄養教職員、臨時採用教職員の専門部があり、様々な学習会や交流会を開催しています。



くらしを支える活動
組合員のくらしを支えるため、医療保障制度や年金制度、休暇制度等について情報提供するとともに、様々な学習会を開催しています。
- 暮らしの出前講座
- 福利厚生研修会
- 50代セミナーなど


平和を守る活動
秋教組には「教え子を再び戦場に送るな」という不滅のスローガンがあります。平和の大切さを伝え、平和な世の中を築いていくのも教育の大切な役割です。

