第87回教育祭合葬者の申請について
『教育祭』とは?
1934年の室戸台風で亡くなった子どもたちや教職員の死を悼み、1936年、帝国教育会が教育塔を建立し、教育祭が始まりました。
1945年からその事業は日本教職員組合が引き継ぎ、学校等の教育時間中・活動中(通学・通勤途上も含みます)に亡くなられた方、人命救助や不慮の事故で亡くなられた方を合葬しています。日教組は一人ひとりの命を大切にする社会や教育、環境の整備と実現に努めるとともに、二度と同じ事故等が起きないように追悼しています。
教育祭合葬者の対象になる方をお知らせください
合葬の対象者
乳幼児、児童、生徒、学生、教職員、保護者、校医、教育関係者などで、教育活動中または活動が原因で死亡された方。(過去に遡っての申請もお受けしています。宗教・国籍は問いません。)
詳しくは、こちらのパンフレットをお読みください。
秋教組への申請締め切り 2022年7月13日(水)
※秋教組から日教組へ申請します。合葬者は審査委員会にて審査されます。